1981年 (昭和56年) |
沖電気グループの舶用機器部門の業務を受けつぎ、日本舶用エレクトロニクス㈱を設立する。 | |
1985年 (昭和60年) |
情報関連機器及びNOAAひまわりリモートセンシングシステムの販売を開始する。 | |
1988年 (昭和63年) |
船舶向けAVシステム及びCCTVシステムの販売を開始する。 | |
1989年 (平成元年) |
大型客船「ふじ丸」にデジタル船内通信設備及び船内放送設備を納入。 NOAA-HRPTシステムの販売を開始する。 |
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1990年 (平成2年) |
大型客船「クリスタルハーモニー、おりえんとびいなす、にっぽん丸、フロンティアスピリット」等一連の客船建造に対しデジタル船内通信設備、船内放送AV装置、CCTV等のハイテク設備を納入。 | |
1991年 (平成3年) |
船舶搭載用気象衛星「ひまわり」(WEFAX)受信システムを開発、海洋科学技術センター”かいよう”殿に納入。 | |
1992年 (平成4年) |
OAEシリーズ電子電話交換機及び電話機の郵政省技術基準適合認定を取得。 | |
1993年 (平成5年) |
資本金1,000万円に増資 社団法人 日本舶用工業会加入。 | |
1994年 (平成6年) |
宇宙開発事業団(NASDA)殿より、地球観測プラットホーム技術衛星(ADEOS)DTL受信システム開発受注。 横浜市にて開催された、日本初の国際海事展「シージャパン’94」に全製品を展示。 |
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1995年 (平成7年) |
震災により神戸営業所を移転。 | |
1996年 (平成8年) |
デジタル電子交換機OAE-8000シリーズ発売開始。 ADEOS-DTL実証実験開始。 NOAA-HRPリモートセンシングWorkshop開催。 |
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1997年 (平成9年) |
船舶搭載用気象衛星画像受信解析システムGMSP-2S型(ひまわり、GOES WEST、GOES-EAST、METEOSAT)を開発する。 | |
1998年 (平成10年) |
大型客船「ぱしふぃっくびいなす」にデジタルコードレス船内通信システムを納入する。 | |
1999年 (平成11年) |
OAE-1200型デジタルコードレス対応舶用電話交換機を開発する。 気象庁予報部殿へGMS S-VISSR/HiRIDを納入。 |
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2000年 (平成12年) |
本社社屋改築 10月移転 | |
2001年 (平成13年) |
SOLASⅡ-2章2000年改正にともなう機関室局所消化設備用火災探知機及び炎感知器の開発を行い、同関連の特許申請を行う。 | |
2002年 (平成14年) |
CPU制御ゾーン式火災探知警報装置FF-3062シリーズを開発する 。 気象庁気象衛星センター殿へGOES/GVAR受信装置を納入。 |
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2003年 (平成15年) |
海洋科学技術センター殿の新鋭地球掘削船「ちきゅう」向けに、船内通信装置及びCCTV等大型システムの納入を行う。 | |
2005年 (平成17年) |
MTSAT-1R(ひまわり6号)の試験配信データを本邦初受信に成功。 下関営業所移転(新築) |
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2006年 (平成18年) |
本邦第一号機のNOAA-METOPを気象庁殿に納入。 | |
2007年 (平成19年) |
LAN接続IP-PBX OAE1200MXシリーズ開発完了。 | |
2008年 (平成20年) |
LAN対応IP船内時計の開発を完了する。 国立極地研究所殿へ南極昭和基地向けのL/S-Band及びX-Band衛星受信システムを納入。 |
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2009年 (平成21年) |
バッテリーレス(無電池)電話機の開発を完了。 今治市にて開催された「バリシップ2009」出展する。 |
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2010年 (平成22年) |
三井造船株式会社殿で建造された、海上自衛隊殿の海洋観測船19AGSに デジタル自動交換機、PHS電話装置及び艦内監視テレビ装置を納入する。 |
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2011年 (平成23年) |
自動交換機OAE-7200シリーズ開発完了。 デジタル船内指令装置OHE-3500シリーズ開発完了。 |
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2012年 (平成24年) |
新FSSコード対応火災探知警報装置FF-1520,FF3063シリーズ開発完了。 | |
2015年 (平成27年) |
気象庁Himawari Cast受信装置開発。 | |
2016年 (平成28年) |
デジタル交換機OAE-KH010Lシリーズ開発完了。 | |
2017年 (平成29年) |
船舶電話対応小型自動電話交換機OAE-CX050発売開始。 WEBサイト(ホームページ)全面的にリニューアル。 |
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2018年 (平成30年) |
神戸営業所移転。 保守部品センター新設。 |